やっぱや〜めた。

2002年9月1日
朝から、きよたんに電話。
甲斐くんから昨日電話なかったので、きよたんに頼もうと思って。
泊まるのは無理でも、荷物ちょっと置かせてもらおうって。
ベランダにでもいいから置かせて欲しいと言ったら
「別にいいよ。」とのこと。
ほっと一安心して、昼からは母と二人でニコニコドーへ。
すごい安くなってた。500円の服を4枚購入。

夜、いよいよ準備も大詰めを迎えたけど、20時ごろに早くも一番下の妹が泣き出した。
(前から東京に帰るときとかはいっつも大泣き)
それを見ててやっぱりちょっと辛くなったのもあるし、23時ごろ電話で甲斐くんとちょっともめたのも大きかった。
  
P「もしもし?どうしたの?」
甲「お前、今日清田に電話しただろ?」
P「うん。」
甲「お前、清田には迷惑かけるなよ・・・」
って!!!!!

ちょっと待って!?
私は以前、きよたんが上京する際は2泊もさせましたよ?
家探しも献身的に手伝いましたよ???
なのに、私は泊まることはおろか、荷物をちょっと、しかもベランダにおいて貰うことさえもできないの!?!?
その前に、きよたんは「いいよ」って言ったのに、なんでそこで甲斐くんが出てくるわけ!?

なんとなくこうなることを予想してた私は一気にブチギレました。

P「なんで迷惑なの?」
甲「いや、1泊とかならまだいいけど、家見つかるまでずっととかは迷惑だろ。」
P「は?私、泊まるなんて言ってないよ?」
甲「いや、たとえばだよ。」
P「例えばって??私は荷物を置かせてって言っただけよ??」
甲「いや、でも、だから1泊とかならまだいいけど、家見つかるまでずっととかは迷惑だろ。」

意味不明。ナニヲイッテルノ?

P「意味わからん。ベランダでもいいけん置いてって言ったら、きよたんは「いいよ」って言ったよ??」
甲「ベランダ?洗濯機とかあるし、濡れるよ??」
P「いや、別にいいし。」
甲「だったらもういいよ。俺の車に置いといていいからっ。」
P「いや、でもどこ送ればいいと?」
甲「あー・・・自衛隊に送って。」
P「え、ていうか、自衛隊に送ったら私、使えないでしょ。洋服とかだからすぐ使いたいんだけど。」
(このへん私の言い方も悪かったけど、甲斐くんもカナリ投げやりな言い方だったから・・・。)

とまぁ、このへんで私悲しくなって泣いてしまいました。でも甲斐くんは気付いてなくて、私がキレて無言だと思ったようで何回か「じゃぁね。」「おい?」「じゃぁね。」と言ってきられてしまった。
えーん 。°°(>_<)°°。

その後にメールを入れた。ちょっとイヂケ気味に。
P「ごめんね。みんなに迷惑かけて ずっと車に泊めてもらおうとかも考えてた 図々しかったね」
甲「車に泊まるのはいいよ」
P「やっぱり自分で探すとこ決めるね きよたんにも謝っといてください 迷惑かけてごめんなさい」
(「泊まるとこ決めるね」の間違いです。動揺してたのかも)
甲「泊まるとこないなら車に泊まれよ!火曜にくるの?」
P「泊まるとこはきっと沢山あるよ 火曜の夕方に着くよ 良く考えると本当図々しかったんだね多分」
甲「だから車には泊まれよ〜。俺にはどんどん頼っていいから!」
P「甲斐くんには頼ってよくてきよたんにはだめなの?そのへんがわからないんだ 迷惑て思われるのが恐いよ」

でそのまま返事来なかった・・。おいおい。
ここでもうひと押し(?)して欲しかった・・・。

俺にはどんどん頼っていいから。でも清田には迷惑かけるな、っていうのがちょっと恋人とかの名残でそういう風に言うのかな、って思った。
嬉しいけど、それも中途半端だなって思った。
それならそうとストレートに言ってくれないと、私はひどく落ち込みます・・・。

布団の中でずっと色々考えてた。

直前でこんなのって・・・カナリ響くよ。
やっぱりなんのために行くのかな、って思っちゃった。
自分ではずっと、甲斐くんのためだけじゃないはずって思ったけど、
90%ぐらいその思いだったのかも。
痛感した。
駄目な女です。

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